パスカル パンセ

パスカル パンセ

鹿島茂

NHK出版 · 2013年3月 · 155ページ · NHK「100分de名著」ブックス

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内容紹介

科学が進歩し、キリスト教的世界観が崩れ始めた十七世紀、「理性賛美」の声が高まった。そのような風潮のなかで、フランスの哲学者・数学者のパスカルは、自然科学とともに宗教と信仰の研究に打ち込む。「人間は一本の葦にすぎない。自然の中でも最も弱いものの一つである。しかし、それは考える葦なのだ」。人間の理性に基づく現代文明の脆さが露わになったいま、「考える」とは何かを探る。

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