教養としてのアメリカ短篇小説

教養としてのアメリカ短篇小説

都甲 幸治

NHK出版 · 2021年10月 · 285ページ

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内容紹介

戦争、奴隷制、禁酒法……背景を理解すれば、作品がもっとよくわかる 「黒猫」のプルートはなぜ黒いのか? 書記バートルビーはなぜ「しない方がいい」と思うのか? 度重なる戦争の歴史、色濃く残る奴隷制の「遺産」等、アメリカという国、そこに暮らす人々の特異な歴史的・文化的・社会的背景を踏まえて短篇小説を読み解く。これまで主にマイノリティや越境者の文学に注目してきた著者が、メルヴィル、フィッツジェラルド、フォークナー、ヘミングウェイ、サリンジャー等、アメリカ文学の「王道」といえる作家に挑む、アメリカ文学入門の新・定番!

  • 流之助

    2026年7月14日

    アメリカ文学やそれを基にした映画やドラマなど、かなり好きな作品は多いのだけど、その中にある、何となく理解できない考え方や、どうして必要以上に差別やマッチョイズムによる居心地の悪さを感じてしまうのかが少しだけ分かったような気がする。ここに紹介されている作品を精読して、もう一度それを感じ直したくなった。

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