一億年のテレスコープ

一億年のテレスコープ

春暮康一

早川書房 · 2024年8月20日 · 423ページ

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内容紹介

【望/のぞむ】は高校天文部の友人の【新/あらた】、大学の研究者仲間の【縁/ゆかり】と、太陽系規模の電波望遠鏡による掃天観測計画を夢想する。それは、後に人類が銀河文明の繁栄に貢献する道へと繋がる第一歩だった。ファーストコンタクトSFの世界水準を軽やかに更新する傑作宇宙探査SF!

  • nos

    2026年4月13日

    時間と空間の遠足、延々の遠足

    スケール感で言えばこれまで読んだSFの中でも最大級に大きい、というかそんなのあり?的な極端で極大な世界のお話だった。途方もない、という読後感。終盤になるにつれ、序盤の教室の窓から見えた遠くの白い天文台という物語の出発点が遠く懐かしく感じる謎の旅情があった。

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