わが殿 下
畠中恵
文藝春秋 · 2019年11月27日
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内容紹介
昨日までの当たり前は、いつの間にか去っていたのだ。 新銅山の発掘、面扶持の断行、藩校の開設、類を見ない大型船の造船……。 七郎右衛門は、幾度も窮地に陥りながらも、利忠の期待に応え続ける。 だが、家柄もなく、殿の信頼を一身に集め、旧態依然とした大野藩の改革を続ける七郎右衛門には、見えざる敵の悪意が向けられていた。 そんな中、黒船の襲来により、日本中に激震が走る。 時代は移り変わろうとしていたーー。 幕末最強バディ小説の誕生。 新時代を生き抜くヒントがここにある! 【著者プロフィール】 高知県生まれ、名古屋育ち。名古屋造形芸術短 期大学卒。漫画家を経て、二〇〇一年『しゃば け』で第十三回日本ファンタジーノベル大賞優 秀賞を受賞してデビュー。以来、「しゃばけ」 シリーズは大ベストセラーになり、一六年には 第一回吉川英治文庫賞を受賞した。他に、「まんまこと」シリーズ、「若様組」シリーズ、「明治・妖モダン」シリーズ、「つくもがみ」シリーズ、『ちょちょら』『けさくしゃ』『うずら大名』『まことの華姫』『とっても不幸な幸運』な ど著書多数。
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