雨だれの標本 紅雲町珈琲屋こよみ
吉永南央
文藝春秋 · 2023年10月6日
- 登録している人
- 0
- 読了した人
- 0
- レビュー
- 0
内容紹介
お草が営む珈琲豆と和食器の店・小蔵屋が、高名な映画監督の新作の撮影候補地になった。店員の久実や常連客たちは色めき立つが、お草は店の通常営業ができなくなると、乗り気になれない。だが監督と面会すると、その件とは別に、お草は別のお願いをされる。彼に大きな影響を与えた古い映像作品を作った、ある無名の男を捜してほしいというのだ。わずかな情報とおぼろな記憶を頼りに、お草は男の姿を追うがーー。彼はいったい誰なのか? 第一章 雨だれの標本 第二章 別のお願い 第三章 狐雨は嵐の晩に 第四章 消えた場所まで 第五章 たずね人の午後
レビュー
まだレビューはありません。最初のレビューを書いてみませんか。
みんなの引用・メモ
公開されている引用はまだありません。