まったなし
畠中恵
文藝春秋 · 2018年4月10日 · 文春文庫
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内容紹介
俳優・福士誠治さんも絶賛!大好評「まんまこと」シリーズ第5弾! 江戸町名主の跡取り息子・麻之助が、幼なじみで町名主を継いでいる色男・清十郎と、堅物の同心・吉五郎とともに、さまざまな謎ともめ事の解決に挑む、 大好評の短編連作シリーズの第5弾! 独身で嫁取りの話がひきもきらない清十郎ですが、いったいその理由は? 未だ妻を亡くした悲しみが癒えない麻之介、 養子に入った家で年齢の離れた許婚のいる吉五郎、 そして彼らの親友で大金持ちの金貸し丸三とその妾のお虎。 いずれも清十郎の運命の人が現れることを願っているが、様々な障害や思わぬ事件に巻きこまれ……。 町名主の跡取り・麻之助に「真真事」は 見抜けるか!祭りのための寄進が今年に限って集まらないのは?(「まったなし」)。 消えた子犬が発見された場所と火事の因果関係は?(「子犬と嫁と小火」)。 大江戸とは思えぬ見知らぬ景色から帰る方法は?(「運命の出会い」)。 幼い子供を悪名高い高利貸しに預けたのは一体なぜ?(「親には向かぬ」)。 婚礼用の白無垢に染みを付けてしまったのは誰?(「縁、三つ」)。 親友・清十郎の縁談が一向に進まなくなった理由は?(「昔から来た文」)。
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