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深谷忠記

徳間書店 · 2023年12月 · 徳間文庫

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内容紹介

執行後に届いた“真犯人”からの手紙!? 驚愕の真実、予想外の結末! 『審判』『目撃』等、法廷ミステリの傑作を送り出した深谷忠記が 死刑制度の闇に挑んだ渾身の本格推理! この物語を読み終えたとき、 あなたは日本ミステリーの最高峰の山頂に立つ 登山家の至福を味わうことになるでしょう。 ーー郷原宏氏(解説より) 堀田市で起きた幼女誘拐殺人事件「堀田事件」の犯人として死刑判決を受けた赤江修一。 彼は無実を主張したが、控訴、上告とも棄却され、判決確定後、わずか二年で刑を執行された。 それから六年後ーー亡き赤江に代わり再審請求中の堀田事件弁護団宛に、真犯人を名乗る 「山川夏夫」から手紙が届く。 さらに一年後に届いた二通目の手紙の中には、犯人のものだという毛髪が入っていた。 弁護団の須永英典弁護士は手紙の差出人を突き止めるべく、新聞記者の荒木らと 調査を開始する。 一方、東京都文京区千駄木の神社で、東京高検検事長・鷲尾が殺害された。 彼は東京駅で友人と会った後、赤坂へ行くと言っていたという。 鷲尾はなぜ千駄木へ向かったのか? やがて鷲尾が「堀田事件」の担当検事だったことが判明し……。

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