人文・思想・社会
パース著作集 : Peirce 1839-1914. 1
米盛 裕二
勁草書房 · 1985年11月
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内容紹介
存在一般の基本的、究極的「あり方」を求める現象学。そのうえにパースは全ての科学の基礎学=哲学を構想する。 パースがその上に哲学的諸科学を基礎づけた「現象学」に焦点をしぼる。現象学は日常的共通経験の世界を直接観察し記述し分析し「分析不可能な要素」を発見する科学である。 第一章 現象と現象学 一 現象 二 現象の三つの究極的要素ーー一項性、ニ項性、三項性 第二章 カテゴリー論 はじめに A 第一性 一 第一性の顕現 二 一項的なもの 三 情態の性質 四 精神と変化に左右されない情態 五 情態の定義 六 第二性への移行 B 第二性 一 情態と争闘 二 行動と知覚 三 第二性の諸相 四 二項態 五 自我と非我 C 第三性 一 第三性の事例 二 表意作用と一般性 三 第三性の実在 四 原形質とカテゴリー 五 カテゴリーの相互依存 第三章 諸科学における三分法 一 三分法 二 思惟における三分法 三 心理学における三分法 四 生理学における三分法 五 生物学的発生における三分法 六 物理学における三分法 七 第一、第二、第三 第四章 数学の論理ーー一項態、二項態、三項態 一 三つのカテゴリー 二 性質 三 事実 四 二項態 五 三項態 第五章 普遍的カテゴリー 一 現前性 二 争闘 三 第三性とその実在 四 第三性と一般性 五 規範的判断 第六章 三種類の正当性 一 哲学の諸部門 二 倫理的および美的正当性 訳註 訳者解説ーーパースの現象学について
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