甦るシェイクスピア
日本シェイクスピア協会
研究社 · 2016年10月22日
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内容紹介
★俊秀13名によるシェイクスピア論の競演/饗宴! シェイクスピアが1616年に没してから今年で400年を迎える。同時代に生きたベン・ジョンソンが遺した「君は一代のための物書きにあらず、万代のための作家なり」という賞賛の言葉通り、シェイクスピアはいまもなお世界中で上演され、人々を魅了し続けている。没後400周年を記念した本論集では、日本シェイクスピア協会に所属する俊英13名が、シェイクスピアの劇作品に真っ向から取り組んで、作品解釈のさらなる可能性を追求する。協会設立55周年記念論集。 1. 'The rest is silence, O, o, o, o.'--『ハムレット』の改訂をめぐって (篠崎 実) 2. 『ハムレット』受容史を書き換えるーー堤春恵と二〇世紀末の日本 (芦津 かおり) 3. 記憶と五感から見る『ハムレット』 (冬木 ひろみ) 4. 印刷所の『ロミオとジュリエット』--初版原稿の生成プロセス (英 知明) 5. 隠喩としてのキケロの手ーー『ジュリアス・シーザー』と雄弁術 (鶴田 学) 6. 真実という野良犬ーー『リア王』における「忠告」のパフォーマティヴィティについて (米谷 郁子) 7. マクベスと役者の身体 (桑山 智成) 8. 理想の君主を演じるーー『ヘンリー五世』への道 (高田 茂樹) 9. 『夏の夜の夢』--月の世界のconstancy (河合 祥一郎) 10. 『ヴェニスの商人』とユダヤ人劇の系譜ーーサブテクストとしての『ロンドンの三人の貴婦人』 (小林 潤司) 11. 『お気に召すまま』における兄弟表象と「もしも」の効用 (岩田 美喜) 12. 『終わりよければすべてよし』からーーバートラムとヘレナとパローレスの空だいこ (川井 万里子) 13. 近代初期イングランドの女性と医療ーー『終わりよければすべてよし』と「恵み草」ヘンルーダ (石塚 倫子)
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