シェイクスピアとの往還
日本シェイクスピア協会
研究社 · 2021年10月26日
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内容紹介
日本のシェイクスピア研究の最前線 1961年に創立され、今年で創立60年を迎える日本シェイクスピア協会の最新論文集です。ベテランから若手までの12名の寄稿者を迎え、シェイクスピアを中心とするエリザベス朝演劇や、シェイクスピアの日本での受容や翻案までを論じています。「還暦」を迎えた同協会は、シェイクスピアとの対話と往還を長年続けてきましたが、この新しい論集でも、丁寧なテクスト読解を堅持しながら、シェイクスピアとの「往還」の新しいかたちを提案しています。 <目次> I 杉浦裕子 "Hark, who is't that knocks?" --『オセロー』四幕三場のノックの音についての一考察 松田幸子 「母とは呼べない、もはや墓場だ」 --『マクベス』と死せるスコットランド 前原澄子 『お気に召すまま』における修辞のパロディ 五十嵐博久 『尺には尺を』における権力とエクイティ 篠崎 実 「嘆かわしい一幕」 --『リチャード二世』検閲説をめぐって 森祐希子 植物誌・園芸書と『リチャード二世』の庭 鶴田 学 イングランド中部地方から読み解く『ジョン王』 II 佐野隆弥 シェイクスピアを諷刺する --パルナッソス劇と世紀転換期の諷刺文化 河合祥一郎 シェイクスピア初期版本の話者表示(speech-prefix) 英 知明 ある詩人のファースト・フォリオ -- 一七世紀の旧蔵本 内丸公平 シェイクスピアを教える夏目漱石 --「マクベスの幽霊に就て」から「坪内博士と『ハムレット』」へ 川野真樹子 二人の「オフィーリア」 --堀正旗『ハムレツト現代に生きなば』(一九三〇)における女性像 I 杉浦裕子 "Hark, who is't that knocks?" --『オセロー』四幕三場のノックの音についての一考察 松田幸子 「母とは呼べない、もはや墓場だ」 --『マクベス』と死せるスコットランド 前原澄子 『お気に召すまま』における修辞のパロディ 五十嵐博久 『尺には尺を』における権力とエクイティ 篠崎 実 「嘆かわしい一幕」 --『リチャード二世』検閲説をめぐって 森祐希子 植物誌・園芸書と『リチャード二世』の庭 鶴田 学 イングランド中部地方から読み解く『ジョン王』 II 佐野隆弥 シェイクスピアを諷刺する --パルナッソス劇と世紀転換期の諷刺文化 河合祥一郎 シェイクスピア初期版本の話者表示(speech-prefix) 英 知明 ある詩人のファースト・フォリオ -- 一七世紀の旧蔵本 内丸公平 シェイクスピアを教える夏目漱石 --「マクベスの幽霊に就て」から「坪内博士と『ハムレット』」へ 川野真樹子 二人の「オフィーリア」 --堀正旗『ハムレツト現代に生きなば』(一九三〇)における女性像
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