内容紹介
亡き両親が残したビデオを見た智子は、かつて自分に特殊な力があったことを知る。(「朽ちてゆくまで」)。わたしは凶器になれるーー。念じただけで人や物を発火させる能力を持つ淳子は、妹を惨殺された過去を持つ男に、報復の協力を申し出る(「燔祭」)。他人の心が読める刑事、貴子は、試練に直面し、刑事としての自分の資質を疑ってゆく。(「鳩笛草」)。超能力を持つ三人の女性をめぐる三つの物語。
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