ノーマンズランド

ノーマンズランド

誉田哲也

光文社 · 2017年11月15日

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内容紹介

手段は選ばない。神も悪魔もない。彼女がここにいないのだから。 またしても同僚の殉職を経験し、心身に疲弊の残る姫川玲子が入ったのは、葛飾署管内で起こった若い女性の殺人事件捜査本部。心機一転、捜査に集中する玲子だったが、すぐに行き詰まってしまう。有力な被疑者がすでに別の所轄に逮捕されており、情報が流れてこないのだ。玲子は、あらゆる伝手をたどり、事件の全体像を探りはじめるが……。 「ここは、地獄か?」「ああ。……地獄だ」 幾重にも隠蔽された事件の背後には、絶望的な捜索を続けている、孤独な背中があった。

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