人文・思想・社会
仏教の女神たち
森 雅秀
春秋社 · 2017年4月
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内容紹介
大乗仏教では多数の諸仏・諸菩薩・諸天などが登場するが、そのほとんどが男性である。しかし、なかにはごく少数だが、吉祥天や弁財天などの女性もいる。これが密教になると、その数が急増する。こうした仏教における女性尊格(「女神(じょしん)」ないし「女尊(じょそん)」)のうち、1ターラー、2孔雀明王、3准胝観音、4鬼子母神、5吉祥天と弁財天を取り上げ、そのルーツから、仏教に取り込まれた経緯、仏教内での位置づけとその役割、さらにインド・ネパール・チベット・日本などでの信仰・美術・マンダラ・供養法などを総合的に解説する。図版100点。
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