人文・思想・社会
お守りを読む : 日本人は何を願ってきたのか
鳥居本 幸代
春秋社 · 2022年11月
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内容紹介
人はなぜ、お守りをもつのか。怨霊を鎮める王朝人の儀式、邪気を祓うための風習、清少納言もおこなった物詣、疫病除けの浮世絵……。疫病の脅威から身を護る手だてとして誕生し、千年をこえる歴史のなかで日本人の精神を涵養してきたともいえるお守り。厄災への対処から、健康や繁栄、心願成就、将来への祈りまで。お守りという万華鏡をとおしてみえてくる、知られざる歴史と驚きのエピソード。 伝承や古典、史料などにみえる多彩な様相から起源と変遷をたどり、祈りと願いの文化を探る。 1 お守りのルーツは疫病退散を願う呪符 2 邪気から身体を護る術 3 懸守で道中安全を祈る 4 進化するお守り 付表 京都お守り案内
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