翻訳はめぐる

翻訳はめぐる

金原瑞人

春陽堂書店 · 2022年8月2日

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内容紹介

翻訳はめぐる〜Translator, Traveler〜 翻訳家 兼 大学教員 40年、翻訳書 600冊ー金原先生による公開講座! 言葉と文字の当たり前や思い込みを問い直すエッセイ集 翻訳からはじまり、英語、日本語、表記、古辞書、サリンジャーまで…華麗なる脱線 「翻訳なんてものは、言葉を信じていないからこそできるような気がしてならないのだ。だからこそ、言葉で伝えられるものは精一杯伝えたい」 翻訳と言語  1 翻訳家の悩みは尽きない   1 古びゆく翻訳   2 新訳の意義   3 翻訳は楽しくない   4 悩ましくもどちらでもいいこと   5 気になるところが違う   6 どちらでもよくないこと   7 やっかいな言葉   8 続・やっかいな言葉   9 言葉の裏にある事情   10 みんなやさしくなった  2 支配的な英語、面倒な日本語   1 責められる英語   2 理想的な英語   3 英語ができなくてもいい時代   4 翻訳ソフトは使えるのか   5 母語ってなんだろう   6 日本語は不便なのか便利なのか   7 日本語ってそんなに大事? 表記と本  3 縦書きか横書きかって、そんなに重要?   1 ピアスは右か左か?   2 「うどん」から「すぱげってぃー」へ   3 コミックはどうする?   4 鳥山明伝説   5 それでも絵は字に従う?  4 幕末から明治にかけての日本語表記の楽しい混乱   1 いろんな文字、いろんな表記   2 左横書きと右横書き   3 ローマ字ってなんだろう?   4 縦書きの呪縛   5 左横書きの誕生   6 横書き・縦書きから離れて、楽しい辞書の話   7 宣教師の活躍ー辞書の話   8 宣教師の活躍ー聖書の話  5 もっと気楽に本、本、本   1 なんでカタカナ?   2 ルビという発明   3 ぼろぼろの本で発見   4 道具は作品を制限するか解放するか  6 エッセイ篇 J・D・サリンジャー   1 『キャッチャー・イン・ザ・ライ』の誕生と若者文化   2 『キャッチャー・イン・ザ・ライ』が好きなら   3 サリンジャーの描くグラース家   4 サリンジャーと戦争   5 ベビーブーマーからミレニアム世代へー若さという神話 あとがき

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