文庫
血煙東海道
鳥羽 亮
祥伝社 · 2017年1月
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内容紹介
迅い!泉十郎は目を剥いた。初太刀から連続して真っ向へ斬り込む二の太刀が、まるで一度の斬り込みのように迅かった。この太刀で、西崎どのは斬られたのだ!二月ほど前、駿河国奥江藩の勘定奉行西崎が殺された。心形刀流の遣い手向井泉十郎、居合一閃の植女京之助、変化のおゆらの三人衆は、年端もいかぬ西崎の倅二人の敵討ちを助け、江戸から東海道を往く。
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