文庫
私雨 : 峰蔵捕物歳時記
長谷川卓
祥伝社 · 2022年12月 · 祥伝社文庫
- 登録している人
- 0
- 読了した人
- 0
- レビュー
- 0
内容紹介
毎日おまんまが食べられれば、悩むことなんか何もないんだ。 御用聞きの峰蔵と癖者揃いの店子が、捨て子たちの成長を見守る。 江戸を正直に生きた多彩な住人が織りなすほろ苦く、心温まる人情長屋噺。 柳原の御用聞き峰蔵の計らいで、才槌長屋に六人目の捨て子が引き取られた。長屋には妾斡旋の仲人、隠居の元幕臣、茶屋女など、世を厭う店子が暮らしていた。ある晩、住人で湯灌場買いの又八は、親しい寺男の暗い一面を目撃しやけ酒を呷る。帰途、若者に襲われ心身共にどん底に落とされるが、子供らの心優しい看病を受けた又八は……(「私雨」)。温かさ沁みる傑作!
レビュー
まだレビューはありません。最初のレビューを書いてみませんか。
みんなの引用・メモ
公開されている引用はまだありません。