カレーの時間

文芸

カレーの時間

寺地はるな

実業之日本社 · 2022年6月8日 · 296ページ

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内容紹介

僕の祖父には、秘密があった。 終戦後と現在、ふたつの時代を「カレー」がつなぐ 絶品“からうま”長編小説 ゴミ屋敷のような家で祖父・義景と暮らすことになった孫息子・桐矢。カレーを囲む時間だけは打ち解ける祖父が、半世紀の間、抱えてきた秘密とはーーラスト、心の底から感動が広がる傑作の誕生です。 【感動の声、続々!】 「ひとの持つどうしようもなさ、そこから生まれる愛おしさ。味わい深く余韻ある作品」--町田そのこさん 「あの時代を生きてきた祖父と、この時代を生きているぼく。どうしようもない噛み合わなさと、どう向き合うか。いま必要なテーマをじっくり煮込んだこれぞテラチ風味の極うま長篇」--瀧井朝世さん カバー撮影/山本まりこ

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