SINGLE TASK 一点集中術

SINGLE TASK 一点集中術

デボラ・ザック/栗木 さつき

ダイヤモンド社 · 2017年9月 · 220ページ

登録している人
1
読了した人
1
レビュー
1

内容紹介

すべてが「超効率化」する!ハーバード、スタンフォード、MIT…脳科学、心理学の最新研究からわかった、超シンプルなのに超効果的な驚異の方法。

  • wasawasa

    2026年5月7日

    まとめ

    🎯 一つの作業だけに取り組む 他の要求に一切応じず、一つの作業に専念する。次の作業に着手できるのは今の作業を置いてから。この時刻までこの作業に専念すると決めた時間が来るまで集中すればいい。 🧠 マルチタスクは脳を壊す マルチタスクを試みると情報処理能力を低下させるストレスホルモン(コルチゾール)が分泌される。複数の要求にさらされるほど脳は圧倒されうまく機能しなくなり、優先順位もつけられなくなる。 😰 マルチタスクの誘惑は他者への義務感から生まれる マルチタスクに負けるのは大抵、他者の期待や要求に応じなければという義務感から。その裏には相手に高く評価されたいという欲望と不安感がある。恐怖・不安といったネガティブな感情が脳に氾濫すると認知機能がうまく動かなくなる。 📝 閃きはメモして本来の作業に戻る アイデアが閃いたり重要なことを思い出しても、現在の作業と無関係なら注意をそらしてはならない。ひとまず書き留めてすぐに本来の作業に戻る。 ⏰ 重要タスクの先延ばしは集中を奪う 重要なタスクをいつまでも先延ばしにすると重荷となり、他のタスクへの集中が一層困難になる。重要なタスクとりあえず後回しにできるものを区別し、重要なタスクを先にやりきる。 🏥 過労自慢は自己証明の欲求 奇妙なことに人は自分を疲弊させることで「自分は重要な人間だ」という念書をもらおうとしている。多忙であることを強調する人は成果よりも多忙さに安心している。 🧘 一人で過ごす時間を持つ 一人で過ごす時間を避けると多くのものを失う。じっくり一人で考える時間を持つことで日々の生活が有益になり、他者に共感する能力も高まる。 🔍 問題は三人称で考える 自分の問題は自分中心に考えてしまうため客観的に捉えにくい。自分に起こった問題を他人に起こった問題のように、三人称または自分の名前を主語にして考えることで客観的に対処できるようになる。 ⏱️ 時間は節約できない、賢く使うだけ 時間は節約できない、使うことしかできない。しかし賢くも愚かにも使える。最優先の作業から少し離れる休憩時間を予定に組み込むことが大きな効果を発揮する。 🔄 タイムシフトで生産性を上げる 生産性の高い時間とリラックスする時間を交互に持つタイムシフトという手法。リラックスし充電した後の方が能率が上がることは科学的に繰り返し立証されている。 心臓でさえ収縮の後に必ず休憩する。 🔑 全体テーマ 「マルチタスクは脳を壊し生産性を下げる。今この瞬間の一つのことに完全に集中し、休憩を取りながら賢く時間を使うことだけが、本当の意味で自分の人生と仕事をより良い方向に向けられる唯一の方法である」

みんなの引用・メモ

引用を残す

公開されている引用はまだありません。

関連書籍

デボラ・ザック/栗木 さつきの他の本

すべて見る

図書館で借りる