文庫
ニーチェ全集 5 人間的、あまりに人間的1
フリードリヒ・ニーチェ
筑摩書房 · 1994年1月 · ちくま学芸文庫
- 登録している人
- 0
- 読了した人
- 0
- レビュー
- 0
内容紹介
『ニーベルンゲンの指輪』の上演に失望を隠しきれないニーチェは、いよいよヴァーグナーとの訣別を決意する。彼は、ますます昂進する持病の頭痛・胃痛・眼痛の療養もかねてイタリアへ避難し、友人との共同生活のなかで少しずつノートを書きためていった。それが、のちのちまでニーチェの文章形式を決定づけることになるアフォリズム集の第一作『人間的、あまりに人間的』であった。そこでは、形而上学・宗教・芸術(そして、ヴァーグナー)が徹底的に批判され、既成の偶像の暴露心理学的解体が試みられる。ニーチェ中期の思想の端緒。
レビュー
まだレビューはありません。最初のレビューを書いてみませんか。
みんなの引用・メモ
公開されている引用はまだありません。