ことわざの論理

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ことわざの論理

外山滋比古

筑摩書房 · 2007年7月 · ちくま学芸文庫

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内容紹介

ことわざの世界は深い。同工異曲の「ことわざ」は外国にも多いし、しかもそれらのほとんどが庶民の知恵、語り伝えられた生活の英知だ。生半可な思想なんかに負けないしぶとさと、一見矛盾することをも呑み込んでしまう柔軟さがある。少しばかり言いにくいことを伝えるときや決定に迷ったとき、わたしたちはことわざの力を借りるではないか。「急がばまわれ」「目くそ、鼻くそを笑う」「人の噂も七十五日」…、おなじみのことわざを挙げ、語句の選びかたや表現を分析し、同意味の英語の言い回しと比較し、ことばに浮き彫りにされる人間の普遍的なこころをさぐる。

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