傷のあわい

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傷のあわい

宮地尚子

筑摩書房 · 2025年4月12日 · 232ページ · ちくま文庫 みー37-2

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内容紹介

米国で何者かになろうと海を越えた青年、夫の海外転勤に合わせて渡米した女性、人生に詰んで海外へ拠点を移した男性──。異国の地で、不安定さや傷つきに揺れながらも、そのとき成しえる最良の力で人生にぶつかっていく。その語りに、若き日の著者が耳を傾け、生きるということを同じ目線で考えた記録。 解説 奈倉有里 文庫版まえがき   はじめに   孤独の物語   アメリカン・ドリーム   移民候補生   リミナリティ   PTSD(前編)    PTSD(後編)    ステレオタイプ   恋愛と結婚   邦人援護   二〇歳の人生落伍者   謎の女   パレスチナ   レクイエム   GOOD BYE=THANK YOU   あとがき   解説 ひとりひとりの顔が見える  奈倉有里

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