漂流者の生きかた

漂流者の生きかた

五木 寛之/姜 尚中

東京書籍 · 2020年7月9日

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内容紹介

五木寛之と姜尚中が対話。 私達はみな、故郷をねこそぎにされた「漂流者」ではないか。いまもっとも対談が切望されるふたりの初の本。 十年にわたる対話と、「いのち」についての語りおろし。 第1部 「鬱の時代」を生き抜く  悩むことの必要  躁の時代から鬱の時代へ  不安の時代における個人の発見  見えない戦争の時代を生きる 第2部 無力=パワーレスパワー  東日本大震災の空気  浄土と希望  「二者択一」ではない世界  ビニール質の思想 第3部 日本人であることの限界  日本人の御利益と階級社会  はみだしていった者たちの歴史  故郷を奪われた者として生きる  デラシネの末裔 第4部 漂流者の生きかた  働く場所がふるさとだ  移動する者の減少  格差が生んだもの  漂流者の覚悟 第5部 おれたちはどう生きるか  鵺として生きる  階級社会と格差  区別されることからのエネルギー  裁かない生きかた

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