小説・エッセイ
わたしたちの怪獣 = Kaiju Within
久永 実木彦
東京創元社 · 2023年5月 · 創元日本SF叢書
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内容紹介
わたしはこれから、お父さんの死体を棄てにいく。怪獣の暴れる東京に。 短編として初めて日本SF大賞候補作となった表題作をふくむ全四編。 『七十四秒の旋律と孤独』の久永実木彦、驚異の新境地。 運転免許証を取得したつかさが家に帰ると、妹が父を殺していた。立ち尽くす姉妹。その時、テレビから東京湾に怪獣が出現したという緊急ニュースが流れる。つかさは父の死体を棄てに東京にいくことを思いつく。短編として初の日本SF大賞候補作(「わたしたちの怪獣」)。伝説的な“Z級”映画の上映会中、街にゾンビが出現。参加者たちは館内に籠城しようとするが……(「アタック・オブ・ザ・キラー・トマトを観ながら」)。『七十四秒の旋律と孤独』の著者、新境地。 ■目次 「わたしたちの怪獣」 「ぴぴぴ・ぴっぴぴ」 「夜の安らぎ」 「『アタック・オブ・ザ・キラートマト』を観ながら」 著者あとがき
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