文庫
七十四秒の旋律と孤独
久永 実木彦
東京創元社 · 2023年12月 · 創元SF文庫
- 登録している人
- 0
- 読了した人
- 0
- レビュー
- 0
内容紹介
平穏のうちに一万年が過ぎて、 滅びたはずの創造主とぼくたちは出会った。 『わたしたちの怪獣』の久永実木彦が贈る、 優しさと痛切さに満ちたデビュー作品 第8回創元SF短編賞受賞作を収録 宇宙空間で物体がワープする際に生じる、空白の七十四秒間。この時間の存在を認識し、襲撃者の手から宇宙船を守ることができるのは、船に乗りこんだ人工知性たちだけだったーーひそやかな願いを抱いた人工知性の、静寂の宇宙空間での死闘を描き、第8回創元SF短編賞を受賞した表題作と、独特の自然にあふれた惑星Hを舞台に、乳白色をした8体のロボットと人類の末裔が織りなす、美しくも苛烈な連作長編「マ・フ クロニクル」を収める。 ■目次 「七十四秒の旋律と孤独」 「マ・フ クロニクル」 「一万年の午後」 「口風琴(くちふうきん)」 「恵まれ号 1」 「恵まれ号 2」 「巡礼の終わりに」
レビュー
まだレビューはありません。最初のレビューを書いてみませんか。
みんなの引用・メモ
公開されている引用はまだありません。