ドイツ職人紀行
池内紀
東京堂出版 · 2018年9月25日
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内容紹介
ドイツ文学者でエッセイストの池内紀さんが、ドイツのさまざまな地域の職人を訪ね歩き、話に耳を傾け、その職業の特徴や魅力、歴史背景、いまの社会での役割などを紹介したエッセイ集。 ここにあげられる職業は、すべて今も、そのまま、あるいはかたちを変えるなどして残っているものばかり。「時計師」「ビールづくり」「古書店」「活版師」などといった、ドイツの社会・文化史を色濃く反映する職業が並んでいます。すべてに1点以上の写真または図版を入れ、ひとつひとつ読み進めながらその時代、その地を実際にめぐっているかのような追体験ができる、読み手にとってエッセイならではの良さを味わえる一冊。 第1章 町の早耳 理髪師/時計師/眼鏡師/高級小間物商/靴匠/粉ひき 第2章 神様の贈り物 ビールづくり/ワインづくり/精肉業/古書肆/書店/活版師/坑夫 第3章 天までとどけ 石工/錫師/彫刻師/蹄鉄師/皮革業/棟梁/オルガン奏き/鐘師 第4章 けむりの行方 タバコ商/金貸し/公証人/弁護士/かつら師 第5章 喉をからして 香具師/狩人/船乗り/道化師 終章 ごきげんよう 薬屋/リュートつくり/紋章師/風呂屋/とむらい屋
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