医学・薬学・看護学・歯科学
精神保健医療のゆくえ : 制度とその周辺
岡崎伸郎
日本評論社 · 2020年7月
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内容紹介
精神保健福祉法から医療観察法、入院形態と身体拘束、さらには精神科の薬まで歴史的経緯や構造的問題に触れながら、鋭く論じる。 はしがき 1 精神保健福祉法体制のあゆみと展望 2 精神保健福祉法2013年改正の教訓 3 地域処遇の課題は「医療観察法」最大の隘路として残る 4 地域神保健福祉における医療観察法の宿命的異質性 5 医療観察法の解消と精神保健医療体制の再構築はワンセットである 6 精神科救急・急性期治療における非自発的医療介入と権利擁護 -法制度を中心に考察するー 7 「自由」と「安全」-精神医療における身体拘束のジレンマー 8 精神障害のアセスメント手順に潜む隘路と陥穽 9 精神医療・保健・福祉にとって「共同体」は死語か? 10 精神保健・医療・福祉の転換期における「精従懇」の使命 11 障害者権利条約の光に照らす時代 12 国家意思とメンタルヘルス 13 精神医学理論の危機という問題設定 14 クスリがこころに作用するという意味は本当にわかっているのか? -向精神薬と心身問題ー 15 現代人の万能薬 -向精神薬のたくらみー 終わりに 精神病理学はゆく、たとえ「知の危機」の時代が来ようとも 資料:精神保健福祉法改正案に対する衆議院厚生労働委員会「附帯決議」 精神保健福祉法改正案に対する国会附帯決議案(岡崎試案)
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