はじめて考えるときのように

人文・思想・社会

はじめて考えるときのように

野矢茂樹/植田真

PHP研究所 · 2004年8月4日 · 223ページ · PHP文庫

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内容紹介

「考えるってどうすること?」と聞かれたら、あなたはどう答えますか?▼本書では、「考える」とはどういうことなのか、どうすればもっと上手に考えられるようになるのかを、心なごむ絵とともにやさしく解き明かします。たとえば、なぞなぞを解くことが哲学のきっかけになっていたり、なにげなく見ている夜空の星から「問題」の本質が見えてきたりするーーそんな、身近な例をたくさんあげて、「考える」ということの本質に迫ります。また、身近な話題だけでなく、論理学によって、よく言われる「論理的に考える」ということは、実はできないということも証明します。▼見えているものをそのまま見ているだけでは考えることはできません。無知や無秩序からは問いは生じないからです。見えない枠組をはずし、いろんな知識をもち、いろんな理論を引き受けるからこそ、多くのことを鋭く問い、考えられるようになるのです。▼本当の「考える力」が身につく哲学絵本。 [1]「考える」って何をすることだろう [2]問いのかたち [3]論理的に考えるだって? [4]ことばがなければ考えられない [5]見えない枠 [6]自分の頭で考える?

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