内容紹介
“今世紀最強の霊媒師”と謳われ、「浮遊霊、地縛霊問わず、あらゆる霊障、祟りに対処し、速やかに解決する」と豪語する霊媒師・櫛備十三には、実は肝心の霊を“祓う”力がない。今日も助手の美幸に叱られながら、持ち前の洞察力とハッタリを駆使して、心霊現象の問題解決に奔走するが、事態は毎回思わぬ方向に転んでいきーー。記憶を失くしたサラリーマンの霊、マンションの一室に取りついた十七歳の少女の霊……インチキ霊媒師が明らかにする、霊たちの秘密とは? 異色の除霊ミステリー、堂々開幕!
レビュー
おじさん主人公の魅力
表紙のおじさんより、もうちょっと草臥れたおじさんを脳内再生しつつ読了。 でも私のイメージの中の櫛備の方がメロいぞ。 伏線回収を味わうのもこの本の魅力。 なんか怪しいぞ!っていうところは後々ちゃんと回収されるのである意味で安心して読み進むことができる。 読後感はスッキリめ。 でもまだ明らかになっていない部分が多そうなので、2巻も読みたい。 というか、kindle unlimitedで読んだけど紙の本ほしいな。 どうやって名前つけてるのか知りたい。
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