電力王・福澤桃介

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電力王・福澤桃介

江上 剛

PHP研究所 · PHP文芸文庫

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内容紹介

たとえ人びとに嫌われようともーー。 福沢諭吉の娘婿・桃介は、その野心に満ちた性格を世間から嫌われながらも、なぜ「電力王」と呼ばれるまでの男になれたのか。 明治元年に生まれ、貧しい家庭で育った桃介だったが、慶應義塾に入り、米国へ留学。帰国後、相場で財を成した桃介は、結核、妻との不和、世の悪評という逆境の中、一念発起し、不可能と言われた木曽川での水力発電に挑む。関西電力・中部電力の礎を築いた男の波瀾と覚悟の生涯を描いた傑作歴史小説。 『野心と軽蔑』を改題。 江上剛の企業小説シリーズ、文庫最新作!

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