君の名前の横顔
河野裕
ポプラ社 · 2021年11月10日 · 一般書 364
- 登録している人
- 0
- 読了した人
- 0
- レビュー
- 0
内容紹介
世の中のすべての悲しみを避けて歩くのも、 なんだか気持ちの悪いことのような気がした。 『いなくなれ、群青』、『昨日星を探した言い訳』の著者が描く、 血の繋がらない家族と名前をめぐる物語。 夫を亡くし、小学生の息子・冬明を一人で育てるシングルマザーの愛。父親の死後、義母の愛と弟の冬明を見守りながらも、家族という関係に違和感を持つ大学生の楓。 「世界の一部を盗む」想像上の怪物・ジャバウォックを怖れ、学校に行きたがらない冬明に二人は寄り添おうとするが、「紫色の絵具がなくなったんだ。ジャバウォックが盗っちゃったんだよ」と冬明が告げた日から、現実が変容していく。 ジャバウォックの真実を知ったとき、あなたもきっと、その怪物を探し始めるーー。 家族とは、常識とは何かを問い直す、壮大でまったく新しい傑作小説。
レビュー
まだレビューはありません。最初のレビューを書いてみませんか。
みんなの引用・メモ
公開されている引用はまだありません。