人文・思想・社会
記憶を語る,歴史を書く
朴 沙羅
有斐閣 · 2023年3月20日 · 298ページ · 単行本
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内容紹介
市井の人の証言は,歴史的な資料(史料)としてどのような意味で信頼に足るのか。社会科学が各国・各領域で続けてきた諸論争をフォロー,膨大な学的蓄積と著者自身の実践を通してオーラルヒストリー/口述史を捉え直し,方法論として説明可能なかたちで位置づける。 序 章 オーラルヒストリーを研究する 第1章 オーラルヒストリーという営み 第2章 幻の「転回」──方法論の変化に関する諸言説 第3章 内容と方法──オーラルヒストリーと相互行為 第4章 事実がわからないとき──過去の記述と社会調査 第5章 過去が問われるとき──旧日本軍性奴隷問題をめぐる証言の聞き方について 終 章 オーラルヒストリーで社会学する
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