憲法の階梯

憲法の階梯

長谷部恭男

有斐閣 · 2021年4月28日 · 単行本

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内容紹介

中世から現代の学者・思想家の著作を紐解き,当時の文脈や時代背景とともに読解・評価。現代の憲法学・社会への知を獲得する。ヤコブの梯子の寓話になぞらえ,既発表11,書き下ろし3の論文を「梯子を昇る/降りる」の二部構成で編む,長谷部憲法学論集。 第1部 梯子を昇る  第1章 モーゼス・マイモニデスの梯子──哲学と法  第2章 スピノザ国家論序説──『エチカ』から『神学・政治論』へ  第3章 マルティン・ルターの現世支配権論  第4章 「不敗の民兵」神話  第5章 国の政治のあり方を最終的に決定する力──リチャード・タック『眠れる主権者』について  第6章 主権は国民に存する 第2部 梯子を降りる  第7章 当事者対抗型刑事司法の形成について  第8章 国際紛争を解決する手段としての戦争の放棄  第9章 緊急事態序説──カール・シュミットを手掛かりとして  第10章 オバマ政権下のテロ対策  第11章 認定のルールと憲法典の間  第12章 法の支配とその限界  第13章 最高裁の役割と制度改革の展望  第14章 憲法のアイデンティティと機能

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