人文・思想・社会
名言・失言の近現代史. 下
村瀬 信一
吉川弘文館 · 2024年5月 · 歴史文化ライブラリー 595
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内容紹介
与野党ともに内紛に明け暮れ、寝業師たちが暗躍する戦後政界。社会党は脱皮できずに迷走し、派閥抗争が激化した自民党内では「怨みつらみ」が渦巻く。なぜ西尾末広は首相の座を蹴り、何が田中角栄を「天才」たらしめたのか。宮沢喜一の首を絞めた、「らしくない」発言の真意とは。戦前とは一味違う「ことば」を読み解き、現代政治の内幕を探る。 戦後政治の中の「ことば」-プロローグ 戦後リーダーたちの口跡 吉田茂の「密」なる空間 政治家・西尾末広の死ぬ時 社会党の歩めなかった道 派閥政治の行き着くところ 石原慎太郎の見た「田中角栄」 中曽根康弘の語る「怨みつらみ」 「政治改革」以後 宮沢喜一の大見得 細川護熙の深夜劇場 橋本龍太郎の自虐 政治の「ことば」空間はどこへいくのかーエピローグ
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