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落としの左平次
松下 隆一
角川春樹事務所 · 時代小説文庫 まー19-1
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内容紹介
佐々木清四郎は、齢十八歳。定町廻り同心となり三年がたつが、まだ見習い同然の扱いだ。 そんなある日上役に呼ばれ、左平次預かりの命を受ける。 左平次は、優秀な廻り方で「落としの左平次」と呼ばれていたが、理由あって引退、今は町人の身分だという。 どうやら亡くなった清四郎の父親の元同僚らしい。 早速、娘の亡骸が運びこまれた番屋で清四郎は左平次に怒鳴られるが──厳しくも温かく鍛えられながら、清四郎は一人前の同心を目指して奔る! 鰻丼、錦糸丼など美味しいご飯も沢山登場するノンストップエンターテインメント時代シリーズ、堂々たる幕開け。
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