加害者家族バッシング
佐藤直樹
現代書館 · 2020年4月10日
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内容紹介
欧米(特にキリスト教国)では、加害者家族がバッシングされることはあり得ない。何故、日本では加害者の家族が世間からバッシングを受け、時には自死に至るまで責められるのか。本書では世間学の観点に立ち、加害者家族へのバッシングの構造を、 1「世間」の構造 2なぜ、〈近代家族〉が定着しなかったか 3なぜ、犯罪率が低いのか 4なぜ、自殺率が高いのか という角度から解き明かし、その背後にある、ニッポンの「世間」の閉塞感・息苦しさ・生きづらさを解除するための手がかりを探る。 なぜ加害者家族が自殺しなければいけないのか? 欧米には存在しない日本特有の概念「世間」に抵抗できない真因を追究! はじめにーーなぜ、加害者家族バッシングなのか 第1章 ニッポンにしかない「世間」--世間学の概要 第2章 親(家)は責任を取れーーニッポンにおける〈近代家族〉の不在 第3章 安全・安心の国ニッポンーー同調圧力のつよさとケガレ 第4章 死んでお詫びしますーー「高度な自己規制」の異様さ おわりにーー「自分は自分。他人は他人」と考える
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