愈つまらぬ様なり : 西田幾多郎から田邊元へ

人文・思想・社会

愈つまらぬ様なり : 西田幾多郎から田邊元へ

山内 廣隆

ナカニシヤ出版 · 2023年7月

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内容紹介

政治哲学を「つまらぬ」と遠ざけた西田幾多郎、戦時下に己の政治哲学の実践へと踏み込み悔 恨を残した田邊元。 両者の哲学を掘り下げ、その対立の本質をつかむことから、政治と哲学の関係性、そして日本 哲学の持つ性質が明らかとなる。 ●著者紹介 山内廣隆(やまうち・ひろたか) 1949年 鹿児島市に生まれる。 1982年 広島大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。 現在 安田女子大学教授。広島大学名誉教授。博士(文学)。専攻/西洋近世哲学。 著書 『田邊元の政治哲学ーー戦中・戦後の思索を辿る』(昭和堂,2021年),『過剰な理想ーー国民を戦争に駆り立てるもの』(晃洋書房,2019年),『昭和天皇をポツダム宣言受諾に導いた哲学者ーー西晋一郎,昭和十八年の御進講とその周辺』(ナカニシヤ出版,2017年),『ヘーゲルから考える私たちの居場所』(晃洋書房,2014年),『ヘーゲル哲学体系への胎動ーーフィヒテからヘーゲルへ』(ナカニシヤ出版,2003年),他。

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