風もかなひぬ

小説・エッセイ

風もかなひぬ

伊藤悠子

思潮社 · 2016年4月

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内容紹介

「「もう行ってもよいかもしれない」1994年晩秋のこと。アッシジに行ってもよいかもしれない。もう希望をかなえるのを許されてもよいのではないか。イタリアのアッシジという町の名を心に留めてから20年も経っていた」(「ほとりにたたずむ」)。 人、モノ、風景、生、死、存在の最深部へ注がれた悲しみの集積ーはじめてのエッセイ集。

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