洞窟の経験
吉田裕
水声社 · 2020年12月25日
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内容紹介
1940年9月、フランス南西部モンティニャック近郊、飼い犬の後を追った四人の少年たちは、嵐になぎ倒された大木の根元に、ぽっかりと口を開けた真っ黒な空間を発見するランプの明かりを壁面にかざすと、先史時代に描かれた色鮮やかな動物たちが暗闇にゆらめいていたー。シャール、バタイユ、ブランショ、ブルトン、ナンシーら、「ラスコー洞窟」に魅惑された20世紀フランスの作家・哲学者たちの思考をプリズムに、人間とイメージの起源を問い直す待望の論文集。
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