頁をめくる音で息をする

人文・思想・社会

頁をめくる音で息をする

藤井基二

本の雑誌社 · 2021年11月 · 203ページ

登録している人
2
読了した人
0
レビュー
0

内容紹介

開店時間は深夜23時。尾道の路地で古本屋弐拾dBを営む店主の初の随筆集。Web本の雑誌の同名連載に二〇二一年の日記と新規エッセイ書き下ろし。今の尾道を知るカラーグラフ32頁。 カバー装画 保光敏将 「古本屋を始めてこの四月で五年が経つ。古本を買い取り、古本を売り、なんとか生きている。学生時代に願ってやまなかった暮らしをそれなりに謳歌してしまっている。逃げ続けていたら、そこに本があった。」 〈夜の染み〉 脱走兵 匂い 見えない手 古本戦線、異常なし 不健全な肉体に宿る、健全な魂 図書室の怠け者 古本商人 本の本分と性分 お通しに文庫本、デザートに朝を 僕は中原中也 本を買う理由、方便、言い訳。 四人の花 新しい友と懐かしい友 生き残ってしまった 〈二〇二一年の日記〉 四月〜十月 〈猫背のひとりごと〉 独座雑念 町の骨、皮膚 古書店主たち 魂の値段 盲目の季節 番台暮らし 片道六十円

まだレビューはありません。最初のレビューを書いてみませんか。

みんなの引用・メモ

引用を残す

公開されている引用はまだありません。

関連書籍

図書館で借りる