人文・思想・社会
大学の質保証における教育プログラムの評価と改善
鳥居 朋子
東北大学出版会 · 2024年3月29日 · 256ページ
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内容紹介
質保証の要請に応えつつ、大学は根拠に基づく教育プログラムの評価と改善をどのように進めればよいのか。現場の課題解決を目指して、本書はインスティチューショナル・リサーチ機能が支える評価と改善の好循環モデルを提示している。さらに、全国調査やヒアリング調査に基づき、多様な学部のグッドプラクティスを手がかりに、好循環モデルにそくして開発したティップスも提供している。FDや教学IRの最前線に立つ著者らが、第4期認証評価等の動向を見据えながら、組織的な課題や備えるべき視点、効果的なアプローチ等を提案した、内部質保証推進の助けとなる一冊。 序章 本書の目的と課題 第1部 全国調査およびヒアリング調査からの示唆 第1章 学部における教学データのマネジメントと活用に関する実証的検討 -その現状と課題 岡田有司 第2章 教育プログラムの評価および改善への視点とティップスの枠組み 鳥居朋子 第2部 評価と改善の好循環を創り出すためのティップス:5つの指針にそくして 第3章 指針1 組織体制・IR機能の整備 大山牧子 第4章 指針2 評価目的、方法、指標、基準の設定 串本 剛 第5章 指針3 データの収集方法および収集 村上正行 第6章 指針4 データの分析・評価 山田剛史 第7章 指針5 評価結果の活用と改善 林 透 第8章 「教育プログラムの評価と改善の好循環ティップス(Ver.1.0) コラム:特色ある取り組みの事例 【英国】1英国から学ぶ高等教育の内部質保証フレーム -英国の大学調査から見えてきた日本への示唆ー (リーズ大学、ウォーリック大学、コベントリー大学)林 透 【日本】➁学習成果の可視化と質保証の協力ツールとしてのシステム内製化 (芝浦工業大学) 高橋哲也 ➂芸術大学での学習成果把握ー専門技能とDPとの葛藤ー(沖縄県立芸術大学)高橋哲也 4宗教系大学のアクティヴラーニングと教育評価とは(大正大学) 大山牧子 第3部 今後の課題と展望 終章 ティップスの実践的活用への展望と残された課題 鳥居朋子(目次より)
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