人文・思想・社会
新装版 ヘーゲル論理の学 第一巻 存在論
G・W・F・ヘーゲル/山口 祐弘
作品社 · 2024年12月27日 · 520ページ
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内容紹介
存在と無は同じものである。 カントの超越論的論理学と対決し、神のロゴス(論理)に対して理性の言葉で構築した壮大な真理の体系。限定否定の弁証法、存在と無と生成のトリアーデ、形而上学的無限と数学的無限など、現代語訳が身近にするヘーゲル哲学の神髄。決定版・全三巻。 純粋存在と純粋無は同じものである。真理であるものは、存在でも無でもなく、存在が無に、無が存在にーー移行するのではなくーー移行してしまっているということである。だがまた、真理は、それらが区別されていないということではなく、それらは同じものではなく、それらはまったく区別されているが、だがまた分離されておらず、分離できもせず、各々が直ちに各々の反対のうちに消滅するということである。従って、それらの真理は、一方が他方のうちに直ちに消滅するというこの運動であり、生成である。(本文より)
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