内容紹介
北原白秋という詩人の名前、また「この道はいつか来た道」や「からたちの花」を知っている人はたくさんいますが、 ついつい歌を口ずさんでしまって、詩の深い意味まで読む人はあまりいません。 単に子ども向けの童謡だと片付けてしまうには、あまりに惜しくもったいない話です。 そこで、子どもも大人も楽しめる現代詩集を目指してまとめたのが、この北原白秋詩集です(全二巻)。 黙読したり、声に出して読んでみると、たちまち白秋の魔法にかかり、そうとは知らぬまに、子どもの心に還って子どもと一緒に遊ぶ自分を見つけることができるでしょう。 この道/まゐまゐつぶろ/夜中/こんこん小山の/月夜の家 遊ばうよ/わらひます/くもの子/草に寝て/あの雲/風に眼がある 陽炎の眼玉/葉つぱつぱ/赤い鳥小鳥/かやの木山の 蝶々と仔牛/ひよこ/五月の声/八百屋さん/弟の誕生/フウン 麵麭と薔薇/風邪の神さま/揺籠のうた/象の子/影ぼふし 待ちぶせ/おさそひ/ゆふかた/田舎/砂山/山みち/秋の野 山かつぎ/おしめり/ペチカ/お祭/薄/魚や/すずしい夏 日の出/お母さん仏さま/良寛さま/待ちぼうけ ..全44編 編者あとがき 田中和雄
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