妄犬日記

小説・エッセイ

妄犬日記

姜信子

ぷねうま舎 · 2016年5月24日 · 180ページ

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内容紹介

■ 女と男の間を行き交い、流れてやまない情念の渦を、文と絵で描きとめる現  代の語り物、愛の絵草紙。   そのつぶやきは、恐ろしくも、底深いひととひとのかかわりの真実をあらわ  にし……。 ■ 拷問の隠れた美学と従属のひそやかな快楽、この禁断の実が愛することの限  りない語りを紡いでゆく。犬こそ王様の支配者──サディズムとマゾヒズム、  支配と被支配の反転にこそ、生きてあるひとの存在のほんとうがひそんでいる。 プロローグ       星の教え       そもそもの1 またの名を「漠たる王様」      そもそもの2 またの名を「呪われたるK」   犬          調教       指      考える      服従      呟き      読書      首輪      黒い歌1      ふたたび読書      におい      黒い歌2      手紙 〈拷問〉についていつも考えている女王様へ       ふたたび服従      秘密      女王様より一言      またもや読書

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