小説・エッセイ
現代説経集
姜信子
ぷねうま舎 · 2018年4月25日 · 224ページ
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内容紹介
説経節から浪曲まで、〈声〉に担われた語り物の流れを現代へとつなぐ、創作「水の物語」。 一引き引けば千僧供養、二引き引けば万僧供養……説経「小栗判官」「さんせう太夫」「愛護の若」、八百比丘尼伝説、そして近代の浪曲とパンソリへ。 声は命を乗せて、死者たちへ、そして未来へと流れる。水は自他の境も、国境も越える。 私は水のアナーキスト、虐げられ、虐殺された無数の死者たちの魂をカタル者、言語と制度の檻を破って、命の流れを明日へと解き放つ巫女。 【挿画・坂本大三郎】 はじまりはじまり 狂っちまえよ、と影が言う なもあみだんぶーさんせうだゆう こよなく愛する 「説経 愛護の若」異聞 恨九百九十九年 旅するカタリ 八百比丘尼の話 かもめ組創成記 千年の語りの道をゆく ─┼放浪かもめと澤村豊子── かもめ組資料 上演台本
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