季刊ビィ! 133号
ASK(アルコール薬物問題全国市民協会)
アスク・ヒューマン・ケア · 2018年12月10日
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内容紹介
季刊『Be!』は依存症・アダルトチルドレン・共依存・トラウマ・発達障害などさまざまな課題を抱えて生きる人と、援助者のための雑誌です。 ◆特集 踏み出せない/決められない/片づかない…「先延ばし」という罠から抜け出す方法! 「このままではまずい」とわかっていても、習慣を変えられない。あと一歩が踏み出せない。 「とりあえず」が積もっていく……。 先延ばしすればするほど、心の負担が大きくなるしくみとは? どうしたら、この罠から抜け出すことができる? ●こんなことありませんか? 日々のタスクの先延ばし/挑戦・決断の先延ばし/生活改善の先延ばし/人間関係の先延ばし ●アドバイス【磯村毅】 未完のものが増えると、心のエネルギーが吸い取られる! ●インタビュー【星一郎】「行動」はウソをつかないが、「考え」はウソをつく。考えから抜けて、行動しよう。 ◆インタビュー 小林エリコさん(作家・漫画家) いじめ、ブラック企業、過量服薬、生活保護、人生は続く! 子ども時代に壮絶ないじめを体験した。 短大卒業後、勤めた会社がブラック企業で、貧困とストレスから自殺を図った。 何度も過量服薬で入院。 精神障害者手帳を取得し、生活保護を受給して治療する中で、社会的「弱者」になっていく自分を実感した。 そこからの再起とは……エリコさんの話をうかがった。 《読者の質問箱》「承認欲求」って、いけないもの?【回答 熊代亨】 「ネットで検索してみると、承認欲求が強い人は困った人、のような記事がたくさん目に入ります。 人に認めてほしい気持ちが強い自分が、恥ずかしくなりました。承認欲求って、いけないもの?」 読者のお手紙に、精神科医でブロガーの熊代亨先生が答えます。 *認められたいから、人はがんばる *「所属欲求」から「承認欲求」へ *「自己実現」なんて、できるものじゃない *「こころ」から「ふるまい」の時代へ *「承認」の目盛を細かくしよう など ◆発掘! 依存症地域連携モデル【2】宮城編 「問題」を通じて、力を引き出すグループ(鈴木俊博・三浦敦子) 東日本大震災で被災した宮城県沿岸部で、東北会病院は広域なアウトリーチを続けてきた。 その過程で、問題を掘り起こすだけでなく地域の力を掘り起こしていく。 発災から4年目までに行なわれた支援者グループと、その後に山場を迎えた自助グループの立ち上げ支援についてお伝えする。 ◆新連載 依存の《入り口》に立つ子どもたち【秋山千佳】 [1]大麻ーー学校に警察が踏み込む衝撃 女子生徒の大麻使用をめぐり、ある高校に警察が踏み込んだ。その結果……。 養護教諭は「学校の役割とは何だろうと、初めて人前で号泣した」という。 2010年から各地の保健室を取材してきたジャーナリストの秋山千佳さんが、子どもや若者の日常にぽっかりと開いた「依存の入り口」を綴る。
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