季刊ビィ! 137号
ASK(アルコール薬物問題全国市民協会)
アスク・ヒューマン・ケア · 2019年12月10日
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内容紹介
季刊『Be!』は依存症・アダルトチルドレン・共依存・トラウマ・発達障害などさまざまな課題を抱えて生きる人と、援助者のための雑誌です。 ◆特集 幸せになってはいけない症候群 「罪悪感」の縛りから自由になる! 罪悪感は、関係修復や問題解決のためになくてはならない感情です。 けれど【不適応な罪悪感】が心に居座っていると、楽しむことが難しかったり、 誰かをさしおいて自分が幸せになってはいけないと思ったり……。 そんな「幸せになってはいけない症候群」の鳥かごから抜け出して、自分の人生へ羽ばたくための特集です。 【取材協力・監修 岩壁茂】 ◇PART1 罪悪感の正体(適応的な罪悪感と、不適応な罪悪感) ◇PART2 不適応な罪悪感をどうしたら? (生存にまつわるもの/分離にまつわるもの/責任にまつわるもの) (心理教育とスキル練習) ◇PART3 解き放たれることの意味(罪悪感の奥にある、一次感情に焦点をあてる) ■特集に寄せて サバイバーズギルトとACの罪悪感 【高橋聡美】 [深掘り対談] アディクションアプローチとハームリダクション【信田さよ子 × 松本 俊彦】 従来の依存症支援と、「ハームリダクション」をめぐる混乱を整理する! 11ページにわたる大型ディスカッション。 ◆インタビュー 入江杏さん 世田谷事件から19年 遺族の悲しみは癒えたのか 2000年12月、世田谷に住む一家4人が何者かに殺害される凄惨な事件が起きた。 「世田谷一家殺害事件」と呼ばれ、今も犯人は捕まっていない。 事件で妹家族を亡くした入江杏さんは、犯罪被害者の遺族として、グリーフケアの講演活動などを積極的に行なっている。 事件から19年、大きな変化があった。警察が、事件現場となった家を取り壊したいと言ってきたのだ。 ◆正しい啓発は、正しい報道から! 依存症報道グッド・プレス賞2018 2018年に啓発に貢献してくれたメディアを表彰する「グッド・プレス賞」、授賞式が9月に行なわれた。 新聞部門からデジタルメディア部門まで、各部門の受賞者コメントを掲載。 そして第二部は、薬物問題でバッシングにあった有名人が〈渦中から復帰までを語る〉座談会。 「実はこの3人、同じ年に捕まった花の2016年トリオです」に始まり、会場が笑いに包まれたあと、壮絶な体験が語られた。 ◆吾妻ひでおさん 追悼に代えてーー 本誌インタビューに何冊ものノートを持って現れた吾妻さん。 アルコール専門病院に入院中、依存症についての講義を聞いた記録だった。 中身は律儀で几帳面な性格そのもの。愛知県の刈谷病院では、大ファンの医師がダメもとで吾妻さんに漫画の連載を依頼した。 すると……?
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