性的資本論

性的資本論

山本哲士

読書人 · 2024年1月31日 · 知の新書 C01

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内容紹介

性的資本は現在社会の根源を規定している。 自分の魅力は、エロス的資本が表す。 そこには知性や活力の自己性が表現される。 現代産業社会は、性的資本による男女の性別化をなし、賃労働男・家事女・学校生徒の家庭と社会労働の分業を構成して、商品を欲望する消費世界をなしている。セクシュアリティ/ ジェンダー/ セックスの諸概念を<資本>と「享楽」から検証して、自分の自分に対する自分技術のあり方を示す。 「資本を悪だ」と前提にするマルクス主義思考では資本主義は解明されない。「資本」はシニフィアンである。そして個々人の力である。現代の資本世界総体を見直す資本論シリーズの開始。世界線での理論成果を凝集しての新たな理論地平が開かれる! 資本論シリーズ 全18 冊予定 続刊…❷ 情緒資本論 ❸ 知的資本論 ❹ 文化資本論 (予定)

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