Reviews
平野啓一郎の本のレビュー
この著者の本に寄せられた読者のレビューを新しい順に並べています。
- マチネの終わりに

言葉にしないと伝わらないと改めて思わせる
オーディブルで聴き本を買い 再度文字で 二人お互いを想う気持ちが二人を遠ざける いい体験が出来ました🥳ラストが1番好きな作品でした その後どうなったか想像してフワフワします
- Mie
2026年10月7日
マチネの終わりに
話の中で後の出来事によって過去の見方が変えられていく場面がいくつも出てくる。 未来が過去を変える、という序盤の主人公の言葉通り、後になって違う事実や見方を知ると同じ出来事でも違う風景に見えるのだなと納得。 すごく大人ですごく切ない話だった。 同性として洋子と早苗のそれぞれの気持ちは分かるような気もする。だけど、洋子は完璧過ぎるし、早苗は未熟さが前面に出すぎている気がして感情移入は難しかった、かな。