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斎藤 幸平の本のレビュー
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2026年9月11日
血肉となる読書
ネタバレを含むレビューです (タップで表示)
「不惑」とは惑わされないことではない。 論語を原文で読むと「戒」の字があてられ、定まらないということ。多様性を認めるという意味になるので、いま衆知されている「迷わない、自己を確立する」という意味とは真逆になると書いてあってびっくりした。本来の不惑のほうが好きだなと思った。ものごとの本質や設立した背景まで含めて理解を深めたい。 書き手3人目の能楽士の人は人に頼まれてやってみたら形になった体験が多いと書いていたが、それはやっぱり本人が優秀で物事の本質を確実につかめるからだと思う。あと凄い努力家。相手の思いに応えようという気持ちが強い。私はすぐ効率重視でここまでいったらいいかなと、自分の達成感や思いは抜いて効率的実績を求めていたから反省した。成果+自分らしさややり込み感をもって仕事・趣味・子育てしたいと思った。血肉とするには得た知識をどう使うか。アウトプットして初めて血肉になるのはほんとそうだと思う。感想を言い合うのが良いと書いてて読書会あこがれが強まった。でもめんどくさすぎるけど。
- 血肉となる読書

古典にも挑戦してみようと思いました。